毎年恒例クリーニング
スケジュールギューギューの怒涛の3日間、いっぱいしゃべったし、美味しいもの食べたし、大満足なのだけど疲れた。。
スケジュールラストは「エアコンクリーニング」
毎年同じ業者さんにお願いしています。リビング、寝室、娘の部屋、息子の部屋を順番に1つずつ。今年は娘の部屋の番。
業者さん来るから片付けてねと娘に言ったらなんとベッドと机以外のものをすべて息子の部屋に移動。娘の部屋はすっからかんのミニマリストの部屋のようになってた。
いいのだけどね。まぁ作業しやすいだろうし。
今、リビングのエアコンの買い替えを検討中です。
なんせ家を建てたときに付けてるから15年ぐらい経つのかな。
電気代も上がっているし、新しいのに取り替えた方が省エネでいいかもと。
そしてちょっと調子悪くもなっているし。(カラカラ音がする。水が前から出てくるときがある)
真夏に故障したら地獄だし、今買うべきか、今年の夏はだましだましなんとか過ごして安くなる秋ぐらいに買うか。
業者さん的には「お掃除ロボ」はおススメしないとのこと。
分解が必要だからクリーニング料金は倍になるそうです。
シンプルなつくりが一番。この辺だと寒冷地用も必要ないっていうし。
そもそもその前に予算がない。どこから捻出するべきか。
冷蔵庫の買い替えをあきらめてエアコンを前倒しで買うか。
「家電貯金」の必要性をヒシヒシと感じる。
でもそのコツコツ積み立てが苦手なので毎度故障してから慌てて買うになっちゃう。
これをダメな例として娘にはしっかり伝えなければ。
娘に伝えることリストがどんどん溜まっていく。
息子にも言うべきなのだけど息子の場合まだ「生活する」って根本的なイメージができていないため息子にはおいおいね。。
娘が息子の部屋に荷物を「寄せて」いるのをみてYouTubeの「週末ビフォーアフター」を思い出した。
片付けられないおうちを古堅純子さんが片付けていく様子なのだけど「捨てない片づけ」なんですよ。
私は片づけってとにかく捨てまくる、物を減らすことが第一だと思っていたのですが、片づけられない人って「捨てるのが苦手・きらい」ですよね。
それを無理に推し進めるってやっぱりハードルが高いし抵抗があるよなぁと。
なので物を捨てずに寄せて、まずきれいな状態を作る→依頼者の意識が変わるってのを第一にしているのがいいなぁと思いました。
にしても見るたびに「もう全部捨ててしまえー」と叫びたくなるような物で溢れかえるおうちばかり。以前のうちのよう。
キャパオーバーなものは減らして、自分が管理できるくらいの量を大事にして暮らしていけるのが理想です。
今は子どもたちの物がいっぱいなので来年出て行ったあとにガッツリと片づけして捨てまくりたいという願望あり。
子ども部屋は残しません。家を物置にするのも禁止。
家をでるときにもっていかないものはすべて処分する予定。
帰省してきたときはお客様布団に寝せます。
ずっと小さいころから子どもたちに言い聞かせてるから分かっている・・・はず。
「この家はパパとママの家でローンを払っている。あなたたちの家ではないからドアを乱暴に閉めたり、傷つけないで、汚さない・散らかさないこと」
これはただ「片付けなさーい!」と怒るより効きます。