声をあげること
日頃考えていること、不満に思っていること、変えたいと思っていること・・・
これらを悶々と一人で考えていたり、仲間内で愚痴ったりしていても前には進まない。
それも誰に言うかが大事。
やっぱりトップに言わないと。
これは仕事の話だけどここ1~2年で内勤事務スタッフがどんどん辞めているの。そしてたいした補充もなく残りのスタッフでなんとかやってこれていたのだけどここにきて4月から事務長が代わったらさらに環境が悪化してきた。
とにかくコミュニケーションがとれない(とらない)タイプ。
営業所で距離が離れている私でさえ嫌だなと思うくらいなので近くで一緒に働く人はつらいだろうとは思っていた。
そしたら先月・今月と大ベテランのスタッフが立て続けに辞めることに!
これはかなりのショック。
よほど環境が悪いのだなとわかる。
色々と情報集めしてみると本当にひどい。
けれど私たちだけで文句を言い合っても何も変わらない。
原子力発電所の爆発による放射線の問題だって声を上げる人たちがいてやっと動く行政。
言わなきゃ変わらないまま。
言い方悪いけどクレーマーがいい例。
「あの人うるさいから早めにやろう」とか「あの人なにも言わないからあとにしよう」とかあるよね。
結局言ったもん勝ちってある。
言ってみて何も変わらなければ諦めもつくけど、言わずにいて何も変わらないは自分のせい。
まず動いてみる。
今日は支社長が来たのであらかじめ準備していた「言いたいことリスト」をもって話をする時間を少し作ってもらえた。支社長はちゃんと話を聞いてくれる人。
本来ならこんなこと支社長に直接言うことでもないのだけど支社長以外に信頼できる上司がいないという現状。
10月からの下期での組織変更に期待かな。
このままだったら違う道を考え始めなきゃ。
そういう時期なのかもしれない。