読んだ本
「知る」ことってとても大事。
自分が今どういう状態か客観的に知る。
そうすることで感情に流されずに行動できたり、失敗を回避できたりする。
どちらの本も同じような内容。
人って合理的に決めているようで非合理的になぜか動いてしまったりするもの。
なるほどなぁと納得すること多く、これをマーケティングとして売り手側は使っているんですね。そしてまんまとハマるわたしたち。
『ヒューリスティック』意思決定のプロセス 直感・即決
・記憶に残っているものを信用してしまう。CMや広告など
・興味のあることだけ意識してしまう。都合よいことだけ選択する
・確率(数字)に騙される。典型例を全てと思い込む。
・文脈や状況にだまされる
・思い込み
・将来よりも現在を重視してしまう
・周囲の目を気にする
・同調効果
あるある過ぎて恥ずかしくなっちゃう。
でもそれが人間ってことで。自然なことなので仕方ない。
・本当にこれが必要か
・本当にこれはお得か
・本当に欲しいか
自分に質問してみよう。
アンカリング効果じゃないの?
フレーミング効果じゃないの?
バイアス(偏った考え)じゃないの?
行動経済学おもしろい。
いっぱい本が出ているので読みまくっています。
覚えていると豆知識としてアドバイザーの会話にも役立ちそう。
気になるところはメモメモ。
前は購入した本はあとで売れるようにきれいに扱っていましたが、勉強のために購入した本は線を引いたりメモ書きしたり付箋を貼ったりガンガン使うことにしました。